【実体験記】17卒採用の第一歩としてインターンを1カ月間採用してみて学んだこと


【実体験記】17卒採用の第一歩としてインターンを1カ月間採用してみて学んだこと

こんにちは! メディア事業部マネージャーのたくです。以前、人事部長のそめひこが採用担当者必見!インターン募集・育成から新卒に繋げる極意【17卒・18卒向け】という記事を書きました。
その中で実際にLIGでメディア事業部のライター職としてのインターンを募集させていただき、結果3名の内定をお出しすることができましたのでご報告いたします。ご応募いただいた皆様、本当にありがとうございました! またご協力頂いたキャリアバイトさんも本当にありがとうございました!

僕はマネージャーとして採用に関わり、1カ月という短い募集期間の中で多くの学びや気づきを得ました。インターン採用や新卒採用を実施している方々のお役に立てるかどうかはわかりませんが、僕なりにこの1カ月で得たことをまとめました。どうか最後までお付き合いください。

今回の採用プロセスと採用結果

インターンを採用する目的

今回のインターン採用の目的は大きく分けて2つです。1つ目は「2017卒採用に向けた候補者の採用」、2つ目は「即戦力となる人材の採用」です。現在僕がいるメディア事業部の中でライターという職種は最もほしい職種です。
もちろん中途での募集もしているのですが、新卒でライターとして入社し、その後さらにエディターやディレクターとしても活躍できる人材も求めています。

インターンを採用するプロセス

目的が定まった後は採用プロセスを決定しました。今回は以下のようなプロセスとしました。

プロセス 目的 担当
書類選考 最低限のスキルセットの把握 たく
一次面接 マインドセットの把握 みっつ、なっちゃん
課題提出 スキルセットの把握 ナッツ、たく
最終面接 最終的な採用可否の決定 そめひこ、ナッツ、たく

今回はライターという専門職の採用となるため、スキルセットのすり合わせが最も重要でした。そのため書類選考では、応募者の方々にはポートフォリオとなる執筆記事やブログなどを提示していただき、こちらでひとつひとつ目を通して確認させていただきました。
またライターの募集ということで課題のチェックではLIGブログ編集長であるナッツにも参加してもらいました。

採用結果

次にインターンの採用結果をご紹介します。募集期間(キャリアバイトさんでの募集ページ掲載期間)は2015年11月のまるまる1ヶ月です。

項目 結果 通過率(対応募者数)
応募者数 41名 100%
一次面接参加者数 14名 34.1%
最終面接参加者数 4名 9.7%
内定者数 3名 7.3%

応募者数に対しての内定率が7.3%と10%を切っております。書類選考から一次面接への通過率が3割強となっており、スキルセットのミスマッチがあったことが原因です。

ただ、言い方を変えれば「かなり厳選採用ができた」とも言えます。内定を出した3名は本当にレベルが高く、即戦力になります。
では、せっかくなので内定者の3名をご紹介しましょう。

pinako

LIGブログ編集部に配属されたぴなこです。(写真右)もともと記事を書くことが大好きなぴなこは授業中にもLIGブログを見てくれていたということでLIGの雰囲気を熟知していました。現在は社員の書く記事の編集業務を頑張ってくれています。

intern

こちらもLIGブログ編集部に配属されたトギー(写真左)とクラ(写真右)です。トギーは、社会人から大学院に進学したという経歴があり、ビジネス感覚がとても素晴らしく、すぐに現場に馴染んでくれています。クラは学生ながら、自身でソーシャルゲームの攻略サイトを運営し月間数十万PVを集めています。
こちらの2人も、主に社員が書き上げた記事の編集業務を頑張ってくれています。

インターンを採用してみて得た学び

インターンを採用する中でいろんなことを学びました。その中でも特に教訓となったことは次の3つです。

社会人経験がない学生にどこまでを求めるのか

書類選考や面接の際に、いつも頭の中にあったことは「どこまでを学生に求めていいのか?」という問いでした。
今回は、17卒の採用を念頭においた募集でした。しかし、インターンとして仕事をしてもらう以上、スキル面でもマインド面でもある一定以上のレベルが必要となります。
つまり、インターンを採用する際には「育てる」ことと、「成果を出してもらう」ことのバランスを見ることが大切だと分かりました。
書類選考をする中で「育ってくれたら面白くなりそうだな」と思う方々ばかりでした。ですが、僕たちのリソースにも限りがあります。
ご応募頂いた方々には大変恐縮なのですが、あえて思いっきり厳選させていただきました。

採用のポイントをあげると「入社してすぐに記事を書くことができるレベルであるかどうか」。そして考え方や心構えでいえば「ビジネスとしてライター業務を全うできそうかどうか」を基準としました。
その結果、歩留りは悪くなってしまいましたが、妥協することなく採用ができたと思っています。

受け入れ先を柔軟に変えよう

今回は、3名の内定を出しました。当初は「記事広告をはじめとするライティング業務を担当する」人を募集していましたが、先ほどご紹介したぴなこ、クラ、トギーにはLIGブログ編集部に配属しました。
選考を進める中で「この子には、ほかに活きる道がある」と判断した際には、該当部署のメンバー(3名の場合でいえば、編集長のナッツ)に問い合わせ、適性を見てもらった上で面接をしてもらう形をとりました。

これは中途採用であっても同じですが、面接や書類選考をする中で、該当職種以外にも応募者を登用できる可能性は大いにあり得ます。
なので、ほかの部署が「どんな人を欲しているか」を常に把握しておくべきだということも良い学びとなりました。

LIGに入りたいかだけでなく、LIGに入ってどうなりたいか

今回の採用プロセスにおいて一次面接をした14名のうち、次の選考に進んだ方が4名でした。どの方もスキルのレベルは変わらず、いずれも優秀でした。
ただ、内定した3名と残念ながら不採用となった方々との大きな違いは「仕事に対する考え方」の部分でした。
「LIGで働きたい!」と言ってくれる方は、たくさんいます。ただ「LIGで働いた結果、こういう人になりたい」というその先の理想まで語ることができる方は多くはありません。

LIGで働くことによってたくさん学んでほしい。その結果、LIGという会社のことをもっと好きになってほしい。さらに欲をいえば2017年の4月には新卒として入社してほしい。
僕たちは、こういう思いで選考をしていました。
なので、LIGに入ることで満足しそうだな、と思う方ではなく、「LIGに入社することで何かを実現したい」というマインドを持っている方を採用しました。

さいごに

いかがでしたか? 簡単ではありますが、今回実施したインターン採用とそこから得た学びをまとめてみました。
学んだことを無駄にしないよう、LIGではさらに17卒の採用を進めていきたいと思います。

また18卒、19卒を見越してインターンで働いてみたいという学生さんは是非こちらからお問い合わせください。

それではまた!


この記事を書いた人

たく
たく メディアプロデューサー 2015年入社
メディアプロデューサーのたくです。
名古屋で生まれて、半年前くらいに東京にやってきました。前職はコンサルティングの会社にいましたが今はLIGで色々なことにチャレンジしています。
毎晩ソファで寝ないと朝起きれないのをなんとかしたいです。