「That’s wasted on me」BBCのショートコメディで使われていた英語表現がカッコいい

「That’s wasted on me」BBCのショートコメディで使われていた英語表現がカッコいい

うらら

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こんにちは、英語チャンネル担当のうららです。
今日は私の好きなコメディ動画から、英語のフレーズを紹介させてください。

イギリスの放送協会「BBC( British Broadcasting Corporation)」がYouTubeで公開している『BBC Comedy』。『Do you speak English?(あなたは英語を話しますか?)』というタイトルのショートコメディです。

フランスで車が故障してしまい、修理できるところを探している女性が助けを求め、道行く人に “Do you speak English?” と聞くシーンから始まります。これに対する男性の応答でクスッときてしまう、冒頭から面白いコメディです。何はともあれ映像をご覧ください。

いかがでしたか?
しょっぱなから笑いました。流暢すぎるわ!(笑)

今回声に出したくなる英語フレーズはこちら!

「僕に話しても意味ないよ」
That’s wasted on me.

0:19あたりで登場するこちらのフレーズ。流暢な英語で「英語がわからない」と言う彼が、「僕に話しても意味ないよ」と伝えるこの表現。
“(be)wasted on 〜” で「〜にとって無駄になる」という意味ですが、 これが “me” にかかり「僕にとって無駄になる」という意味になります。この表現を使って遠まわしに「僕に話しても意味ないよ」と伝えるのがカッコいいですね! 

このフレーズを普段の生活で使うなら、何かを尋ねられて会話が長くなったときに、会話を切り上げる意味で “That’s wasted on me, you should ask other people.(僕に話しても無駄だよ、他の人に聞いたほうがいい)” という感じでも使えます。

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LIGにはインターンから参加して丸3年いました。DevRel記事担当のエディターで、IoTなことしています。読書(森博嗣)とうどんが好き。IoTのECサイトをやってます :) 詳しくはこちら:dotstud.io

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