CREATIVE X 第2弾
CREATIVE X 第2弾
2015.10.27

Pepperでハッカソン!「LIG Pepper Hackathon vol.1」を開催しました

あき

こんにちは、メディアディレクターのあきです。
最近社内に新しいメンバーがジョインしました。その名も「Pepper(ペッパー)」というヒューマノイド・ロボット! わたしはエンジニアではないのですが、この子がなかなか可愛くて、最近は定時後の時間があるときにいそいそとアプリの開発をおこなっています。

さて、先日弊社でアトリエ秋葉原様と共同開催で「LIG Pepper Hackathon」を開催しました。LIGのオフィスでハッカソンを開催するのは今回が初めてでしたが、大変嬉しいことにとても盛り上がりました。

今回の記事では、当日の様子をレポートにしてお届けします。Pepperについての簡単な説明もありますので、「Pepperってなんだろう?」という方もぜひご覧くださいませ!

本ハッカソンについて

9344fbf1d1acb5d536c1fdc29303c99e

2015年10月18日(土) 11:00〜21:00、LIGの10Fオフィスで開催しました。詳細はこちらをご覧ください。

本ハッカソンのテーマは「暮らしの中で役立つPepperアプリ」! このテーマは現在募集されているアプリコンテスト「Pepper App Challenge 2015 winter」のテーマと同じで、模擬演習としてコンテストに応募できるようなアプリを開発することを目標にしました。

004

いよいよ現実になったPepperと人との共同生活。
ずっと先の話だと思っていた未来は、すでにはじまっています。
Pepperが当たり前のように誰かの隣りにいる。
そんな暮らしがスタンダードになっていく今、アプリ開発者は何をつくるのか?
ユーザーを思い、Pepperに何をさせるのか?
夫婦、親子、一人ひとりの暮らしをより幸せにするアイデアを、
ここから世の中に。

引用元:Pepper App Challenge 2015 winter

評価ポイントは以下の4つです。

  1. Pepperらしさ:スマートフォンアプリとは異なる、Pepperならではの機能を採り入れたアプリ(人との会話や、身振り手振りなど)
  2. エンドユーザー満足:ユーザーが自宅で実際に楽しんだり、活用したりできるアプリ
  3. 継続性:飽きずに何度も繰り返し利用したくなるアプリ
  4. インタラクティブ性:人とPepperが双方向のやり取りをしてコミュニケーションを楽しめるアプリ

以上の4つに沿ったアプリを開発したチームには、なんと豪華景品が贈られます……!

「Pepper(ペッパー)」って?

ここで、「Pepper(ペッパー)」のことをあまりご存知でない方もいらっしゃると思いますので、簡単に説明いたします。

Pepper(ペッパー)とは、自律型ヒューマノイド・ロボット「Nao」の設計・生産・販売をおこなっている「アルデバランロボティクス社」が開発した、感情を持つパーソナルロボットです。

一般的な感情(喜び、驚き、怒り、疑い、悲しみ)に基づき、また、あなたの表情やボディランゲージ、言葉を分析しながら、Pepperはあなたが今どんな精神レベルにあるのかを判別し適応します。 例えば、あなたのお気に入りの曲をかけて元気づけようとします。

人とのおしゃべりが大好きなPepperは、もっと人間のことを知りたいという好奇心旺盛なロボットです! あなたとの会話を深めるに連れて、Pepperはあなたの嗜好を記憶していきます

引用元:アルデバランロボティクス社 / 「Pepperとは?」

ハッカソン準備

さて、ハッカソン開始前の準備も少しご紹介していきます。

今回は「ソフトバンクロボティクス(アルデバランロボティクス)」様、「アトリエ秋葉原」様のご協力のもとハッカソンを開催することができました。本当にありがとうございます!

合計8台のPepperがLIGに到着!

_AKI3086

LIGには既にPepperが1体いますが、ハッカソン開始前に、新たに7体のPepperが到着しました。つまり、この日はなんと合計8台のPepperにより社内の共有スペースを埋め尽くされました!
 

_AKI3083

ネットワーク接続の設定を処理している間、どれも姿勢が前かがみに……。全てのセットアップが終わると、「お?」という声とともに伸びをして自ら全身の挙動を確認し、自律モードが起動。準備は完了です!

11:00 ハッカソン、スタート!

ハッカソン開始時刻の11時前から続々と参加者のみなさまがいらっしゃいました。

今回のハッカソンの進行役であるのびすけより、一日の流れが説明されました。

_AKI3111

nobisuke 人物紹介:菅原 のびすけ
株式会社LIGのエンジニア。IoTチャンネル「DevRel」担当。
主にインタラクティブ性のあるモノや、リアル連動型コンテンツの制作に携わっている。

次に、Pepperを開発・販売している「ソフトバンクロボティクス(アルデバランロボティクス)社」の河田 卓志さんより、Pepperと専用開発ソフトウェア「Choregraphe(コレグラフ)」の解説をしていただきました。

 
_AKI3162

kawata 人物紹介:河田 卓志
ソフトバンク ロボティクス株式会社のデベロッパーコミュニティー担当。Pepperのロボアプリ開発プラットフォーム「NAOqi」をこよなく愛する。前職ではシステム開発、技術支援に従事。

Pepperの仕様や、Choregrapheの操作方法などをしっかりと解説していただきます。ご参加いただいたみなさまの大半がPepperを開発したことがなかったのですが、そういった方でもわかりやすいようにソフトウェアのインストール方法から操作方法まで細かくご説明いただきました。

12:00 自分が開発したいアプリを語り尽くす

河田さんによる上記解説、そして本ハッカソンに関する諸注意などが終わり、座席周辺の方々と5グループに分かれます。

グループ内で、自分が思う「暮らしの中で役立つPepperアプリ」をディスカッションしたあと、1人1分前後で自己紹介を交えつつ、全体へ向けての簡単なプレゼンをおこなっていただきました。

_AKI3215

本ハッカソンは学生さんの参加も歓迎していたので、中には10代の方も……! さまざまな職種の方にご参加いただきました。

プレゼンでは、実用的なアイデアから、Pepperを複数台を連携するアイデアなど、いろいろな案がでました! 中には「ダンスフロアを動き回るアプリ」という斬新で面白いアイデアを出している方もいらっしゃいました。

12:30 実際にチームを組む

プレゼン後は一緒に開発してみたいと思う方のところへそれぞれ散っていただき、最終的には3チームができあがりました

Party Pepper チーム

こちらのチームは、「パーティーの現場で一緒に盛り上がってくれるPepperの開発」をすることに。

チーム結成後のテーマ発表で、最も笑いを誘っていたこのチーム! 果たしてどのようなアプリが完成するのか、注目が集まります。

_AKI3223_

受付ペッパーリョージュ チーム

こちらのチームは、「自宅での来客応対をするPepperの開発」をおこなうチームです。

仕事が忙しく、自宅を不在にしがちな現代の社会人の代わりに、宅配物の受取などをするPepperの開発を目標としております。

_AKI3230

ハウスキーパー チーム

こちらのチームは、「ご家庭をもつお母さんのサポートをするPepperの開発」をおこなうことに。

毎朝、旦那さんやお子さんの出勤・通学準備で、忙しいお母さんの手助けができるソフトウェアを開発できるよう、まずは朝のタスクを洗い出しています。

_AKI3227

13:00 いよいよアプリ開発へ

各自お昼休憩を挟み、いよいよアプリの開発が始まります。

各テーブルに配られた「Pepper開発ガイドブック」と「Pepperができることリスト」を参考に、Choregrapheの操作をしてみました。

_AKI3241

PepperはChoregrapheを使用した際、Pepper1体につき1台のみの機器接続となるため、うまく作業を分担して開発をおこなう必要があります。実際にChoregrapheを使用して開発を進める方、タスクを洗い出す方、実装したい機能についてリサーチする方、といったように役割分担をしていました。

 

_AKI3246

操作していて不明な点は、河田さんをはじめとするスタッフのみなさまがサポートしていました!

  • 1
  • 2