第27話
LIGPR
使ってみた

ネットでクリーニング?宅配も保管もしてくれる便利すぎるサービスを使って、洋服を洗ってもらった♡


ネットでクリーニング?宅配も保管もしてくれる便利すぎるサービスを使って、洋服を洗ってもらった♡

こんにちは、エディターのさんぺーです。

私は最近引越したばかりでクローゼットの中はグッチャグッチャ。特に、着なくなった夏服に関しては収納する場所もなく、積み重なっている状態なんです。

収納場所をつくってもグチャグチャのまま保管しておきたくないし、困ったな〜と「夏服 保管」で検索してみたら、「保管クリーニング」というものがチラホラ引っかかりました。どうやら、ネットでクリーニングをお願いできて、さらに保管までしてくれるサービスがあるそう!

ネットでクリーニング?

インターネットで申込みをすると、クリーニングに出したい洋服を宅配サービス業者が家まで取りにきてくれるサービスのことを「ネットクリーニング」と呼ぶそう。ネット宅配クリーニングとも呼ばれていて、今話題になっているみたいです。

もちろんクリーニングが終わった洋服は宅配してくれるので、休日にクリーニング屋さんに並ぶ必要もないんです。忙しいビジネスマンやキャリアウーマンには、とっても便利なサービス。

ちなみに、保管クリーニングとは、クリーニングをしてくれて、さらに一定期間保管してくれるサービスのことなんだそう! もちろん、保管期間後は宅配で家まで届けてくれます。

実際に宅配「保管付き衣類クリーニング」を使ってみました!

そこで、今回はクリーニング屋さんの老舗でもある「ホワイト急便」さんの保管付き衣類クリーニングを利用してみました! なんと、最大9ヶ月も保管してくれるんです。

クローゼットの中で散らかっている夏物、バイバイ〜(^_^)/ですね!

まずはお申し込み

ホワイト急便SS

まずは、ホワイト急便の「保管付きネットクリーニング」のサイトへ。右側の赤く点滅しているところから、何点パックにするかを選ぶことができます。

なお、注文の際には会員登録が必要で、名前や住所など必要最低限の情報を記入していきます。

 
ホワイト急便注文完了

会員登録で名前も住所も登録しているので、購入手続きは簡単! 支払い方法を「クレジットカード、あるいは代金引換」のどちらにするかを選ぶくらいでした。

今回は、クローゼットにあっても邪魔になるだけの夏服をクリーニングに出したかったので、5点パックに♡

数日後、専用バッグが届きました!

名称未設定-2 (1)

ゆうパックで、5点パック用のバッグが届きました〜〜! 小さく折りたたまれているので、クレジット決済であれば宅配BOXなどに入れてもらえます。

 
z2

今回私がクリーニングに出すのは、夏用のパンツとサマーニットが2点ずつとロングTシャツが1点です。

サマーニットはいつも夏前になって急ぎでクリーニングに出すことが多いのですが、油や汗などの汚れが染み付くと落ちづらくなったり黄ばんだりするので、シーズン後にクリーニングに出すのがいいそう。

わかっていても面倒でなかなかシーズン後のクリーニングというのはできていなかったのですが、保管してもらえるとなると話は別!

 
z1

申込用紙には、洋服の内容や気になる箇所を記入できます。

縦縞のパンツはどんなに洗っても生乾きのにおいが落ちなかったので、「におい」と記入していきます。他にも、紺のパンツは毛玉がひどかったので、「毛玉」と記入します。

 
04

バックの大きさはこれくらい! スーツなどは上下セットで1点のカウントなのですが、5点ともスーツで計10着でも十分に入りそうな大きいバックでした。

あとは佐川急便に電話をして、引き渡し日時を決めるだけ。すると、佐川急便の方が荷物を引き取りに来てくれます!

送ったあとは、どこでクリーニングされるの?

でもこれって、送ったあとはどこで誰がクリーニングして、どこで保管されるんでしょうか……?

近くのクリーニング屋さんであれば、「私のお気に入りの洋服はここに預けている」という安心感がありますが、ネットだとわからなくて不安ですよね。
 
z3

どうやら、行き先は「ホワイト急便の富士工場」だそう。

富士工場ってどこなんだろう……? そもそもクリーニングって工場でやるものなの……?

ということで、行ってみることに!

私のお気に入りの洋服たちがどのようにクリーニングされて手元に戻ってくるのか気になって仕方なかったので、行ってこの目で確認することにしました!

06

とりあえず富士工場がある新富士駅まで来ちゃいました♡

ここから車で10分ほど行くと、ホワイト急便さんの工場があるそう。さっそく向かってみます。

 
15(a)

ありました!! ホワイト急便さんの「富士工場」です。すごーーーーーーーい! 本当に工場だ!!!!

 
16

工場の表側には店舗が併設されています。車で店舗まで洋服を持ってきている地元の方などもいらっしゃいました。

どうやってクリーニングされるの?

どのように洋服がクリーニングされるのか、ホワイト急便さんが丁寧にご紹介してくださったので、写真付きでご説明していきたいと思います♡

届いた洋服は、まず検品されます

20

今回私が送ったようにして工場に届いた洋服は、まず検品されます!

 
21

お客さんと直接やり取りをしていないからこそ、入念に調べて写真に記録を残していくそう。こうすることで細かな汚れにも気付くことができ、お客さんとのトラブルの回避にも繋がるそうです。

超音波でシミ抜き

次に、シミのある洋服のみ、洗濯の前にシミ抜きをされます。

12

たくさんの液体や機械が駆使されて、「シュー!」という音とともに、綺麗にシミがとれていきます。どうやら、シミ抜きには超音波が使われているそう!

ランドリー/ドライクリーニングで洗濯していきます

洋服には、水洗いできるものとできないものがありますよね。水洗いできるものはランドリー、できないものはドライクリーニングと仕分けをして、洗っていきます。

ランドリーとは?

08

こちらがランドリー。

大きいドラム式の洗濯機を使って、衣類の洗濯表示に合わせて洗濯していく機械です。例えば、Yシャツは上から下へ落とすたたき洗いをすることで、汚れを引き剥がして真っ白にしていくそう。なんと、温度は50〜55℃で洗っているのだとか。 

 
17

加えて、洗剤は汚れが落ちるように独自のものを開発しているそうです! 洋服から汚れを落とすプロだからこそのこだわりを感じられます。ランドリーで洗われた洋服は絞ってから、これまた大きい乾燥機にかけて乾燥させていきます。

ランドリーは、普段自宅でやっている洗濯方法と同じような工程なので、より綺麗に洗ってくれるんだなあとイメージもしやすいですね。

ドライクリーニングとは?

では、ドライクリーニングとはなんなのでしょうか?

大きな違いは、溶剤だそう。ドライクリーニングは、洗濯に石油系の溶剤が使われているんです。水溶では落ちない汚れを落としていくんですね。

他にも、傷みやすい衣類などはドライクリーニングで洗っていきます。例えばニットなどの毛糸類であれば、水に漬けてしまうと繊維が傷んでしまって縮んでしまうんです。

 
18

どういうことかわかりやすいのが、上の写真!
左側がドライクリーニングの溶剤で、右側が水です。トイレットペーパーを漬けてみたのですが、水のほうは溶けてしまってコップの中に沈んでしまっています。

溶剤のほうは、見た目は濡れていますが触っても濡れる前のトイレットペーパーの感触と全く変わらないんです。すごく不思議な気持ちになりました……。

私が出したサマーニットは、きっとドライクリーニングで洗われるんだろうなあ〜!

 
09

そして、こちらがドライクリーニングの洗濯機。色が違うので、ランドリーとの区別がつきやすいですね!

 
07

ドライクリーニングで洗われた洋服は、絞られて「仕上回収乾燥機」にかけられます。中はかなり奥行きがあって広くなっており、小さいお部屋みたいでした。

ランドリーの乾燥機と違って、洋服たちをハンガーにかけてつるし、乾燥させていきます。その際にはハンガーラックが揺れるのですが、もちろん洋服も揺れるのでシワが伸びるんだそう。

また、乾燥させた際に飛ぶ石油を回収する機能も。この仕上回収乾燥機はホワイト急便さんが開発したものだそうで、洋服にも地球にも優しいスグレモノ!

Yシャツは乾燥させずにプレス

ちなみに、クリーニングによく出すであろうYシャツは、ドライクリーニングのあと乾燥機にかけず、濡れたままプレスしていきます。

 
10

プレスとは、圧力をかけることで衣類をピーン!とさせること。

  1. カフスと襟の部分
  2. 肩身

上記の3段階でそれぞれ専用の機械があり、Yシャツを綺麗に伸ばしながら乾かします。袖の部分は、空気をたくさん送り込む機械で膨らましながら乾かしていました。シワにもならず、綺麗に乾いていきます。

仕上げ

11

仕上げでは、まずスタッフ一人ひとりが丁寧に洋服をチェックしていきます。

汚れが残っていないかを入念に確認したり、綺麗なかたちに整えていったりと、みなさんの手元に戻っていく前に仕上げをしていくそう。

もちろん、汚れが残っているものは洗い直されていきます。

 
13

こんなに丁寧に確認してくれています。お気付きかと思いますが、こちらの工程では機械を一切使っていないんです! これなら、私のお気に入りの洋服も綺麗になって戻ってくること間違いナシです。

できあがった洋服は自動包装機へ

14

最後に、自動包装機で綺麗に包装されて、完成です。

お店に置いてあるようにピーン!と綺麗になった洋服たちが、続々と自動包装機に向かっていくのは、すごくかっこいいですね……♡

どこで「保管」されるの?

工場は2階建てで、1階がクリーニング、2階が保管室となっていました。

 
24(b)

ホワイト急便さんの「保管付き衣類クリーニング」は、9月中旬から始まったばかりの新しいサービスなので、まだまだ保管できるスペースがたくさんあります。

また、保管室はできあがったばかりの部屋で、土足厳禁。加えて、部屋を抗菌で保つために病院などで使われているバクテリサイド・ファインも置いてありました。

 
19

保管される洋服たちは、このように綺麗な状態で最大9ヶ月保管してもらえます! 家のクローゼットで放置しておくよりも、洋服にとっては断然いい環境なのではないでしょうか。

洋服が日焼けしないように、照明はLEDライトを使っているそう。洋服って紫外線で焼けるんだ!?とびっくりしました……。

どうやって戻ってくるの?

私の家までどのようにして戻ってくるのか気になったので聞いてみました♡
 
22

指定した保管期間が終わったお洋服は、丁寧に畳まれてダンボールに梱包されます。
ダンボールの中で服がシワにならないように、お洋服に合った畳み方や当て物などを入れるなど、さまざまな工夫がされていました。

洗ったり保管したりするだけでなく、手元に戻ってくるところまでお洋服のことを考えてくれているのは、さすがクリーニング屋さんの老舗と言ったところでしょうか。あっぱれです。

 
23

そして、完成形がこちら!
お洋服の容量によってダンボールの大小が選ばれ、梱包されて宅配されます。

まとめ

ネットで頼むと、どのように洗濯されるのかなどがまったく見えない上に、どこで保管されるのかもわからないですよね。今回、工場まで行ってみて気になる部分を明かすことができて、私はスッキリしました。

また、工場と聞いて機械ばかりの無機質な雰囲気をイメージしていたので、多くの人によってお洋服の状態が随時チェックされている様子を見ることができて、安心できました。

最後に、私が利用した「ホワイト急便」さんを、あらためてご紹介させてください!

ネットで宅配!保管もしてくれる「ホワイト急便」

スクリーンショット 2015-10-17 23.49.09

「ホワイト急便」さんは全国に店舗を約8,500軒、工場を約300軒ほど持っており、どこでクリーニングするにしても今回ご紹介した工程と同じ方法で洋服が洗われるんです。

また、他にも下記のようなサービスがあります。

らくらく宅配「ネットクリーニング」
「保管」をせずクリーニングだけ宅配で頼むサービス。最短2週間で洋服が戻ってきます。
らくらく宅配「お布団丸洗いサービス」
お布団をまるっと洗ってくれるサービス。掛け布団がふんわりして軽くなるそう!

私がいま気になっているのは、お布団丸洗いサービス。冬が本格的に始まる前に、羽毛布団を出してみようかな〜〜♡ みなさんもぜひぜひ、試してみてくださいね。

>>らくらく宅配「保管付き衣類クリーニング」を使ってみる<<


この記事を書いた人

さんぺー
さんぺー エディター 2014年入社
5年通った大学を卒業しました。今年は、麻雀のプロ資格取得を目指して頑張ります。