「インプットが足りないなぁ」と思ったらやるべき5つのこと

「インプットが足りないなぁ」と思ったらやるべき5つのこと

さささん

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みなさん、こんにちは。ディレクターの佐々木(さささん)です。

業務に追われると、日々のインプット量が減っていることに気づきませんか。今回は、「最近、インプットが足りないなぁ」と思ったときに、私がやっている5つの効果的な方法を紹介します。

▼ インプットを補充しよう!

インプットにおすすめの5つの方法

1. トレンドのWebサイトを見る

私はWebサイトやWebサービスの制作を主に担当しているので、世の中のWebサイトをたくさん見なければなりません。最近は、休日の早朝に見るようにしています。とりあえず、下記のサイトをとにかく見るのです。

2. 技術に触れてみる

もともとプログラマーだったので、最新の技術が気になることも。そんなときは本で学ぼうとするのではなく、まずはプログラムを書いてみることにチャレンジします。つまずくことも多々ありますが、とりあえず書くのです。

最近ですと、Pepperのアプリ開発をかじってみました。

ロボットがなくてもシミュレーションツールがあるので、やった気になれるのがGood!!

3. メソッド本を読む

普段の業務における自分の手法を改善できないか日々考えていても、時間がかかってしまいます。その道のプロの人たちのメソッドを取り入れてみるのが早いので、関連する本を読みましょう。

最近はこちらの本を読んで活用しています。

問題を整理する、あるいは解決するための方法が書かれている書籍です。「アリとキリギリス」や「ウサギとカメ」のストーリーを題材に解説されているので、とても分かりやすいですよ。

4. 映画を観る

表現のアイデアが浮かばないときは、映画の映像やモーションをインプットするようにしています。ストーリー全体を観るのではなく、オープニングやエンディング(エンドロール直前)部分など、一部だけを切り取って観るようにするのです。

SFアクション映画のオープニングやエンディングのキャスト紹介部分をよく観ていますが、MarvelやPixarの作品がイチオシです。

5. テレビゲームをする

UXやUIの知見を磨くためには、テレビゲームをやりましょう。ゲーム自体を楽しむのも大切ですが、ゲーム画面に表示されているメニューだったりレイアウトだったりを注意して見るようにします。

テレビゲームは、ゲームシナリオ以外に操作性にもこだわりがあるので、すごくWeb制作の参考になりますよ。Web制作よりも歴史がある分野ですので、やっぱり進んでますね。

まとめ

まずはインプットの時間を作るために、電車通勤している方であればその時間を活用して、毎日ルーチンで何か一つのインプット方法を実践してみてはいかがでしょうか。

みなさんのおすすめインプット方法はなんですか? どこかでお会いする機会があれば、ぜひぜひ教えてください。それでは!

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Web事業部マネージャーの佐々木亮介です。 (LIG出戻り1号です) 真っ直ぐみんなを見つめる美しい瞳とキラキラ輝く眩しい笑顔、周りを優しく包み込む癒し系ボイスがチャームポイント のようです。 趣味はコスパの良い食べ物を探すことです。 【役職紹介 / Web受託制作マネージャー】 WebサイトおよびWebサービスを作り続けるWeb事業部に複数ある受託制作チームのマネジメントをおこなっています。 コンセプトの設計と、常に追いかけている最先端のデザインと開発技術で、イケてるものを作れる集団にしていきたいと考えています。 【普段やっていること】 Web制作部門の未来を見据えた組織構築と、組織や制作業務の課題・解決に取り組んでいます。 そのほか、採用面接、顧客折衝、プロジェクトマネジメント、制作ディレクションなど様々な業務をしています。

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